なぜなにエンサガ講座 〜スキルの性能の見方 ダメージ〜


消費MP
   そのままね。消費するMPの量よ。
消費MPが足りなければ、通常攻撃になるわ。




威力
   どれくらいダメージが出るかよ。
A〜Eまでの五段階で、Aに行くほど強いわ。
   Bくらいで主戦力になりうるスキルね。
DやEだと、ちょっと…ね。




属性
   どの属性でダメージを与えるか、よ。
武器依存と表示されているのは、武器と同じ属性になっているわ。
   相手の特性によりダメージは増減するわ。
無属性(両手武器)は影響されないから、安定したダメージが与えられるわね。




命中度
   どれくらい当たりやすいかよ。
A〜Eまでの五段階で、Aに行くほど当たるわ。
   Bなら優秀ね。
DやEだと、ちょっと…HIT数の伸びが悪いわね。




射程
   スキルがどこまで届くかよ。
武器と比べて長い方が適用されるわ。
   射程外だと、ダメージが半減するから注意ね。




発動時間
   スキル発動するタイミングよ。
A〜Eまでの五段階で、Aに行くほど早くなるわ。
   BのスキルがAのスキルより早くなる事は絶対に無いし、
BのスキルがCのスキルより遅くなる事も絶対に無いのよ。




効果範囲
   スキルの対象よ。
下にまとめておくわね。
敵単体 指定した敵のみ
敵隊列 指定した敵のいる列全て(前列のみ、後列のみ)
敵貫通 指定した前列の敵+後列の敵ランダム一人
後列がいない場合は敵単体
敵全体 敵全員
使用者 スキルを使用したキャラクター1人
味方単体 指定した味方一人(使用者も含む)




攻撃回数
   これはそのままね。
そのスキルで何回攻撃するかよ。




受け流し
   盾や両手武器で受け流されるかどうか、よ。
A〜Eまでの五段階で、Aに行くほど受けられにくいわ。




必要準備回数
   スキルを使うまでにどれだけ溜めが必要かを表示しているわ。
これがあると…準備が必要だけど、強力なスキルが多いわね。
   そうそう…「溜め」で溜める必要はないわ。
準備が必要なスキルを使っても、準備したって扱いになるのよ。




クリティカル補正
   どれだけクリティカルしやすいか、よ。
A〜Eまでの五段階で、Aに行くほどクリティカルしやすいわ。
   クリティカルすると相手の防御力を減少してダメージを出すのよ。




耐久値
   そのスキルが何ターンの間、有効か、を表しているわ。
主に、設置系と召喚に関係するわね。